特別講演
講演タイトル:
放射線・放射能の影響 −今後の対策−
講演者:
首都大学東京 健康福祉学部 教授 福士 政広 氏
日時:
2012年3月15日(木) (第2日) 16:40〜17:40
場所:
講堂大ホール
講演要旨:
東日本大震災による福島第一原子力発電所からの放射性物質の放出により,空気汚染,土壌汚染および海洋汚染が発生した.短半減期核種のものは既に減衰して なくなってきたが,放射性セシウムなど長半減期の放射性物質の影響に関しては,今後長期にわたる影響が予想される.
そこで,調査結果(空間線量・食品・花粉など)をもとに放射線・放射能の外部被曝と内部被曝による人体に対する影響と今後の課題と対策についてお話しする.
備考:
・参加申込は不要ですので,直接会場へお越しください
・どなたでも自由にご参加頂けます
・参加費は無料です
特別講演パンフレット (PDF, 2.8MB)
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